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好きなものを好きな分だけ

成人済腐。萩松/降新・安コ。ハピエン大好きなメリバ脳。字をもそもそ書きます。140字に要約する能力と検索避け文字列がしんどいため長文用にブログ作りました(一括metaタグ入れてあります)

萩松、香水プレイしてほしい

いい雰囲気になり、おもむろに左手首に香水つける萩原を訝しがる松田。
「陣平ちゃんの好きな匂い」
と笑顔で長掌筋見せて、髪梳いたり耳撫でたりキスしたり、いつもより長いこと顔周りに手を近づける。
快楽とともに香りを刷り込むパブロフわんこ作戦。
私は前戯でとろとろになる受けが好きですし手フェチなので、萩原はめちゃくちゃテクニシャンかつねちっこい。
香りから逃げられない松田は大分くらくらしてます。

0.01装着時に両手首に追いプッシュ、自分の首と松田の首に手首とんとんして、
「覚えて」
と萩原が一言。
これを言わせたいがための香水プレイ妄想である。

ちなみに本番もめちゃくちゃスローリー。
香りを印象づけたいの。
いつものようにシーツ握って枕に頬を擦り付けると、さっき萩原から首につけられた香水がふわりと香り、萩原の動きで香りもだんだん揮発してどんどん強くなっていく。
首を振って逃げようにも香りは追いかけてくるし、それを見越した萩原に抱きしめられるから思考力更に低下して抱きついちゃう。
後頭部を包み込む手や、埋める肩口から、抽挿の度強まる香りでとろとろに酔っていく。
快楽と香りに落ちていく松田に容赦なく奥トントンする萩原。

そんなプレイを数回繰り返せば萩の香水に欲情しちゃう松の出来上がり。責任は萩がとるから大丈夫!
「それ、昼間つけないでほしい」
って真っ赤な顔でお願いしてくるんですよ。

「じゃあ陣平ちゃんの香水つけてもいい?」
って聞かれて頷くしかできない。
結局ふたりは松田の香水を共有して身に纏うことになります。いちゃいちゃして!

萩原の香水は御役御免となったかと思いきや、夕方つけて「今日抱くよ」の合図となって、松田はそわそわすることになるのです。めでたしめでたし。
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香水が届いたので妄想する

商品名【松田陣平の香水】というパワーワード。まるで使いかけみたいじゃん。そっちのほうがリアルでいい。
もう開封する手が震えて、でも顔はにやにやしてて、心臓ドッキドキでした。
手首につけてみて「ア゙ァッ」となりました。
すっごい破壊力。
嗅覚から訴えてくる推しの存在。

これ松田つけてらっしゃるの?? ひぇ、やば……
爽やか……男……ハードボイルド……やば……
こんな男っぽい香り漂わせてるとかえっちい。
遠目でも近寄ってもハードボイルドな青年が、違うタイプの男に抱かれてるって事実がすっごいな??

唐突に男の香りを纏った私、頑張って夢女子になろうとしたけど、

なんやかんやでピンチになる。
「大丈夫か?」(松田。イケメン)
「あ、ハイ(めっちゃイケメンきた! すっごい良い香りする!)」(私。モブ顔)
「陣平ちゃーん、そっちどう?」(萩原。イケメン)
「おぅ萩」
「(おや? 私を支えてくれるイケメンAと似た香りだ……)(おっとさりげなくイケメンAから私を離してイケメンAの腰に手を回した!)(なるほど理解)」

とふたりの関係を察する腐女子モブにしかなれませんでした!
でも萩松を間近で観察するってそれだけで恵まれたモブだなぁ。おこがましい妄想だったやもしれぬ!

私香りに疎いので成分説明されても何が男っぽさを演出してるのかまるでわからないのですが、とりあえずこの香水買って正解でした。

オシャレだなーすごく綺麗。
松田の部屋にこれがあるのか……洗面所かな……
体綺麗にしてこれひと吹きする松田えっろ……

こういうグッズ買うの初めてで、まずは松田のだけ購入したんですよ。
萩原もお迎えしたいなぁ、再入荷希望メールぽちっとな。


うちの萩原は松田の肌管理してて、化粧水なんかを選んじゃって、事ある毎に松田の肌を手入れしてるんですが。松田もそれが普通だと長年思ってて、K学組に指摘されるまで疑問に思わなかった子なんですが。

こんな萩松だもの、松田の香水は萩原が選んでそう。
香水コーナーで「これとかこれとか、陣平ちゃん好みだと思う」って候補挙げちゃう。松田の好みは把握済。
松田も萩原の見立てなら間違いないだろうと、候補の中から選んじゃうの。
ブレンドしてくれてもいいけど最初は既製品を買いますよね。

家に帰って、香水のつけ方を教わって、翌日萩原の見立ててくれた香水ひと吹きするだけで幸せになる松田はいるし、「陣平ちゃん、いい香りだね」って褒めてもらってすっごい喜ぶ松田はいる。

そもそも松田が香水をつけようとしたのも、最近萩原が香水つけ出して、それがすごくいい匂いで、うっかりくっついて「いい匂いする」って嗅いでる自分の髪を撫でてくれる萩原がいるからで。
自分も香水つければ萩から寄ってくるのでは? という下心が動機の松田可愛いな。
元よりくっついてくる頻度が高いのは萩原のほうなんだけど、香水が似合ってる恋人にくらくら当てられちゃってる松田の思考力は大分落ちているのである。

萩原は腰につけてるけど、耳裏を嗅ぐために正面から膝にのって顔を埋める松田可愛い。
香水の香りと萩の匂いが好きだし、汗と混ざり始める香りも男らしくて好きだし、シャワー浴びて香水じゃなくてシャンプーの香りを漂わせてるのも好きだし、萩一色になる匂いも好きだし、煙草吸って煙燻らせる背中から抱きつくのも好きだし、とりあえず萩原のこと全力で好きな松田可愛い。

ちなみに萩原の香水は松田好みの香りです。これつければ陣平ちゃん喜びそう、という基準で、松田の中にある萩原像を確固たるものにしています。

萩松いちゃついてください。

育てよ恋心

自分は萩原の所有物だと思っているけど、萩原は自分のものではないと思っている松田はいます(付き合ってる)。

愛されることに自覚的だし愛してることも事実だけど、過去にひとごろしの子と石を投げつけられて自尊心を育てる土台が崩壊してるので、地盤がガタガタなまま思春期突入して、土台を安定させながらの恋心はえらい歪なんじゃないかな。

恋心を自覚した瞬間に失恋してる受が大好き過ぎて。
そのあとちゃんと両想いになるけど失恋の記憶がなくなったことにはならないのである。

告白されても「何で私が東大に?」のノリで「何で俺が萩に?」と全く理解できないし受け入れられないし失恋した恋心(進行形)が悲鳴を上げて耐え切れずに「ごめん」と謝っちゃうような気がします。書いたら全然違うかもしれぬが。

萩原はフォローの鬼だけどまだまだ若いし、うちの萩原は元カノいるので「陣平ちゃんだけだよ」がなかなか響いてくれない。
両想い後、近くにいるのは普通だし触られるのも好きだけど、いい感じの雰囲気になると怖くなって潜在的に逃げようとする松田を、でっかい愛と鋭い牙で逃がさない。か、勝手な男だ~でも好き~

恋愛云々より人間的に未成熟な松田を、一緒に成長しながら育てていく。
公式幼馴染の恐ろしさよ。

中学~高校時代の萩松の話。

享年

萩原はせめて享年23歳であればと思ってしまいます。

そうすれば爆処時代のふたりが季節一周できますもん。
ハロウィンしたあと紅葉狩りしてクリスマスしておこたぬくぬくしてひめはじめして初詣いってバレンタインしてホワイトデーしてお花見して柏餅食べて紫陽花見て朝顔育てて海行って向日葵畑に行って「萩!」と呼んで「陣平ちゃん!」と駆け寄ることが出来たんですよ。
ハロウィンしかイベントこなせないとか……
クリスマスは四十九日とか……

生存ifればいいだけの話ではあるんですが、どうしてもハマりたてなので原作準拠に物事進めたがりがち。
まだパロを妄想できない時代です。

四季を過ごさせようとすると過去に戻らねばならぬ。
工学系(希望)の大学(妄想)事情なんて知らぬわ~! 好きなように青春過ごさせちゃうんだわ~!

プロフィール

HN:
加島
Webサイト:
性別:
女性
自己紹介:
・成人済腐
・萩松/降新・安コ
・ハピエン大好きなメリバ脳
・字をもそもそ書きます
・140字に要約する能力と検索避け文字列がしんどいため長文用にブログ作りました(一括metaタグ入れてあります)

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