http://kashima.kurofuku.com/%E8%90%A9%E6%9D%BE/%E8%90%A9%E6%9D%BE%E3%80%81%E9%A6%99%E6%B0%B4%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BB%E3%81%97%E3%81%84萩松、香水プレイしてほしい
いい雰囲気になり、おもむろに左手首に香水つける萩原を訝しがる松田。
「陣平ちゃんの好きな匂い」
と笑顔で長掌筋見せて、髪梳いたり耳撫でたりキスしたり、いつもより長いこと顔周りに手を近づける。
快楽とともに香りを刷り込むパブロフわんこ作戦。
私は前戯でとろとろになる受けが好きですし手フェチなので、萩原はめちゃくちゃテクニシャンかつねちっこい。
香りから逃げられない松田は大分くらくらしてます。
0.01装着時に両手首に追いプッシュ、自分の首と松田の首に手首とんとんして、
「覚えて」
と萩原が一言。
これを言わせたいがための香水プレイ妄想である。
ちなみに本番もめちゃくちゃスローリー。
香りを印象づけたいの。
いつものようにシーツ握って枕に頬を擦り付けると、さっき萩原から首につけられた香水がふわりと香り、萩原の動きで香りもだんだん揮発してどんどん強くなっていく。
首を振って逃げようにも香りは追いかけてくるし、それを見越した萩原に抱きしめられるから思考力更に低下して抱きついちゃう。
後頭部を包み込む手や、埋める肩口から、抽挿の度強まる香りでとろとろに酔っていく。
快楽と香りに落ちていく松田に容赦なく奥トントンする萩原。
そんなプレイを数回繰り返せば萩の香水に欲情しちゃう松の出来上がり。責任は萩がとるから大丈夫!
「それ、昼間つけないでほしい」
って真っ赤な顔でお願いしてくるんですよ。
「じゃあ陣平ちゃんの香水つけてもいい?」
って聞かれて頷くしかできない。
結局ふたりは松田の香水を共有して身に纏うことになります。いちゃいちゃして!
萩原の香水は御役御免となったかと思いきや、夕方つけて「今日抱くよ」の合図となって、松田はそわそわすることになるのです。めでたしめでたし。
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